お風呂の折戸手前のゴム(下枠タイト材)と戸車・ピボット交換にチャレンジします!

DIY
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今年のお正月から気になっていたことがあります。

お風呂の折戸手前のゴム(下枠タイト材)が経年劣化で切れてしまったことです!

自分で交換できるのか?いくらかかるのか?気になっていましたが、行動できずにいました!

お正月からだいぶ時間が経過しましたが、交換できる調べてみました!(^^)!

ブログやYouTubeで交換している情報があり、自分で挑戦しようと決心しました(≧▽≦)

本作業は素人によるものです。実施の際はご自身の責任でお願い致します。

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早速、商品をインターネットで購入しました!

家のお風呂は日立ハウステック製のお風呂でした。

折戸の内側上部にメーカー型式と製造NOが記載されたシールが貼られていま

日立ハウステックの商品はハウステックオンラインにて購入しました!(^^)!

購入の際に、商品のお問い合わせフォームよりお風呂の型式や製造NO等を入力し欲しい商品名を入力すると、数日後にメールで適合する商品を教えてくれます。

私も、適合する商品を確認して購入することが出来ました!

【購入した商品】

折戸手前のゴムは下枠タイト材。(初めて知りました)

折戸の下にある戸車とピボットです

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切れてしまった下枠タイト材です。

かれこれ18年間頑張ってくれました!

感謝しかありません(≧▽≦)

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新品の商品になります!

頑張って取り付けていきます(≧▽≦)

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古い下枠タイト材を外した逆の手順ではめ込んでいきます。

本商品は「交換には専門の技術が必要」と明記されていましたが、自己責任で取り付けにチャレンジしました。

狭いスキマにゴム部品を押し込むため、非常に時間が掛かりました・・・。

取り付けには専門の技術が必要と明記されている理由がわかりました・・。

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大変な作業でしたが、なんとか取り付けることが出来ました!(^^)!

次は戸車を交換します!

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折戸を外して戸車を交換します。

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手前に引っ張ると簡単に外すことが出来ました!

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左が古い戸車。右が新品です。

形は同じです!(^^)!

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押し込めば、取り付け完了です!

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次はピボットの交換です!

戸車同様に簡単に外すことが出来ました(≧▽≦)

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左古いピボット。右は新品になります。

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押し込んで取り付けます!

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無事に取り付けが完了しました!

折戸にピボットと戸車が付いていることを初めて知りました。

形状も若干違います!

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折戸を戻して完了です!(^^)!

ドアの開閉もスムーズになりました!

切れてしまった下枠タイト材を交換出来て大変に満足しています(≧▽≦)

下枠タイト材の交換はプロの方に依頼した方が安心だと感じました!

戸車・ピボットは楽に交換が可能でした!(^^)!

本作業は素人によるものです。実施の際はご自身の責任でお願い致します。

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